《 No.046 》

どじょう

コイ目ドジョウ科に属する淡水魚の総称。日本にはドジョウ・シマドジョウ・ホトケドジョウ・アユモドキなど約10種がいる。
オドリコ、タドジョウ、はその一種で雄は全長約15センチメートル、雌は雄よりもやや大きい。体は細長い円筒形で、全身がぬるぬるする。体色は暗緑褐色で不規則な暗色斑があり、腹部は淡橙色。五対の口ひげがある。夏が旬。柳川鍋(やながわなべ)・蒲(かば)焼きなどとして食用にする。アジア大陸東部、日本各地に分布し、池沼や小川、水田などの泥底にすむ。〔「どぜう」と書くこともあるが、中世後期の文献に「土長」「ドヂヤウ」の表記が見られることから、歴史的仮名遣いは「どぢやう」とされる〕

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